インターナショナルスクールの年間行事・スケジュール例(春学期)

インターナショナルスクールの年間行事について気になる方は多いのではないでしょうか。ここでは、埼玉県所沢市にあるコロンビアインターナショナルスクールを例に、年間行事をご紹介したいと思います。

日本の学校と同じように3学期制で、Spring Semester(春学期)、Fall Semester(秋学期)、Winter Semester(冬学期)に分かれています。今回は春学期を中心にご紹介いたします。

下記は昨年(2017年)の年間行事です。

4月2日 Entrance Ceremony (入学式)

コロンビアインターナショナルスクールは、日本の公立・私立学校と同じように4月入学です。上の写真(一番右)の男子生徒は当教室からインターナショナルに進学しました。入学が決まった時は、生徒はもちろん、お母様のお喜びになった姿が忘れられません。ご入学、本当におめでとうございます。

5月12日 長野県への遠足

インターでの遠足は思い出深いものとなります。春学期ではハイキングをしたり、川で遊んだりして、子どもたちは楽しく過ごします。別のページでご紹介しますが、冬学期はスキートリップなどがあります。

6月3日 EPAC(English Performing Arts forChildren)

コロンビアインターナショナルスクールがEPACを主催しました。EPACとは、様々な学校と合同で行う御遊戯会のようなものです。2017年はコロンビアの幼稚園生は“That’s Not A Good Idea” by Mo Willemsを演じて、”Most Creative Performance”賞を獲得しました。

6月10日(PTSAサマーパーティー)

PTSAとは、日本語の学校でいうところのPTAです。PTSAではとにかくお父さんお母さんが積極的に学校の行事に関わって運営をお手伝いされたりして、大活躍です。PTSAについてはまた別のページで詳しくご紹介したいと思いますが、今回はサマーパーティーを楽しまれたようです。このように、入学後に親御さんも一緒にスクールライフに参加できるのが良いところだと思います。

6月26日中学生遠足

Grade6/7/8年生(日本の学校では中1〜中3)が遠足のチームアクティビティとして新座市ににあるボーリング場に行きました。Grade7/8は普段接点が少ないのですが、このアクティビティを通じて親交を深めたようです。

6月29日 Canada Day(カナダ建国記念日)

昨年はカナダ建国150周年のお祝いがありました。この日は全校生徒一緒に楽しみます。人文字で「150」を作って写真をみんなで撮ったり、ウォーターバルーンドロップ、ピニャータ(pinatas お菓子やおもちゃなどを詰めた紙製のくす玉人形作り)、フェースペインティング、先生とのゲーム、PTSA(日本の学校でいうPTA)を含めBBQをしたりして楽しみます。

また、同日に外国人落語家を招いたようです。子どもたちの笑顔からイベントの楽しさが伝わってきます。

7月2−12日 HFH(ボランティア活動)

どこの学校でもボランティア活動はしているかと思いますが、インターのボランティアはちょっと驚く内容です。まず、ボランティア先が海外であるということ。そして、ボランティア活動の内容が、貧しい人たちのために家を建てる活動をしているということです。今回はGrade10-12(高1〜高3)が中国にてボランティア活動をしたようです。

8月11日ー20日 ロータリークラブ

世界中から高校の交換留学生がコロンビアインターナショナルスクールにやってきて、10日間日本語のコースを履修します。8月中旬ということもありとても暑いですが、全館冷暖房完備ですので熱中症の心配もなく安心ですね。余談ですが、全館Wifi完備です。(しかも15年以上も前からというのが驚きです)

インターナショナルスクールへの進学に強い!

日本にいながらにしてお子様を海外の学校と同じ環境で学ばせることができることから、インターナショナルスクールは今とても注目が集まっています。また、最先端のPC環境で授業をするため、お子様はITにも強くなれます。

当教室では実際にインターナショナルスクール卒の塾長がお子様の英語力を鍛え、インターナショナルスクールへの進学・編入をアシストいたします。

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